「太陽の神」
小柄な体格で可愛らしく舞う榊原タツキさんは、でんでん太鼓であったり篠笛であったり、細かい音符がぽろぽろ零れるようなイメージです。
今作は日照り続きのために屋敷へ閉じ込められたタツキ先輩が、神々の領域に誘われて現実世界へ戻って来るまでの物語を主軸に描きました。
ちょうど神様と人間の中間にいて、ハレの日に久々に外に出られるという「喜び」のパートを表現していただいています。


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