「かむながら さきわひたまへ」
三味線の音色が弾むように鳴り響くこの箇所は、百鬼夜行というかなんというか、異形の生き物たちのひしめく屋台をかき分けて進んでいくようなイメージで作られています。
お祭りの雰囲気に大はしゃぎのウィトさんと、戸惑いながらもついていくタツキくんを描くことで、お祭りの前やライブの開演前の、あのなんともいえないソワソワ感を表現してみました。


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